Mac 上で Windows を実行する仮想デスクトップで、簡単、パワフル、シームレスなパフォーマンスを実現します。

Mac 用仮想マシン

Intel または Apple M シリーズチップ搭載の Mac で Windows 11 と macOS Sonoma を実行中、仮想マシン (VM) のさらに高速な起動性能を体験できるだけでなく、Microsoft Office 365、会計ソフトウェア、取引ソフトウェア、SAP、Matlab など何千もの Windows アプリケーションもご利用いただけます。

あなたも仲間とつながりましょう

  • COMPANY
Professional

Professional

Apple シリコンなどを搭載した Mac で最適なパフォーマンスをご体験いただけます。 最新リリースでは、x86-64 バイナリの実行に Rosetta を使用する Apple シリコン搭載 Mac 上の Linux VM 向けに新たなオプションが導入されました。加えて、ARM ベースの Linux VM で x86-64 コンテナを実行するための Docker に対応し、CI / CD ワークフローを自動化するための Packer ツールとの互換性が提供されます。 また、CentOS 9 Stream と、Ubuntu 22.04.2、Fedora 38、Debian 12 など、各 Linux ディストリビューションの更新セットも含まれています。

Apple シリコン搭載 Mac 上での macOS 仮想マシン向けに強化された追加機能には、VM のサスペンドとレジュームのサポート、動的な解像度調整、Mac ハードウェアとのキーボード レイアウトの同期、トラックパッドによるマルチタッチ ジェスチャーへの対応が含まれます。

お使いの Mac で仮想化

Parallels Desktop では Intel VT-x テクノロジーに依拠したハードウェア支援型仮想化により、ハードウェアとソフトウェアを含むコンピューター全体をシミュレーションできます。このシミュレーション環境は仮想マシン(VM)と呼ばれます。Mac 上で Virtual PC が利用できるようになります。

ビューの選択
Windows および Mac Apps の間でのファイルおよび画像のドラッグ & ドロップ
Finder 上で Windows を使用してファイルを開く
Windows 限定のゲームをプレイ...

エディションの比較

* 仮想マシンあたりの最大仮想 RAM と CPU
** これらの機能はしばらくは Business Edition に残りますが、将来的には削除される予定です。この機能が重要である場合は、Enterprise Edition へのアップグレードをご検討ください。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。

Standard Edition
基本:Microsoft Office 365、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、数千もの Windows アプリケーションを実行できます。
macOS、Windows、Linux、新しい Mac モデルの最新版に対応する主要なアップデートを利用できます サブスクリプションのみ
グラフィックスを多用するプロフェッショナルな Windows アプリケーションと高性能仮想マシンを実行できます 8 GB vRAM、4 vCPUs *
電話、チャット、メールでの 24 時間年中無休のサポート サブスクリプションのみ
アップグレード版を購入
アップグレード
Pro Edition
Standard Edition のすべての機能に加え次の機能をご利用いただけます:
基本:Microsoft Office 365、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、数千もの Windows アプリケーションを実行できます。
macOS、Windows、Linux、新しい Mac モデルの最新版に対応する主要なアップデートを利用できます
グラフィックスを多用するプロフェッショナルな Windows アプリケーションと高性能仮想マシンを実行できます 128 GB vRAM、32 vCPUs
Windows、Linux、macOS でソフトウェアの開発、自動化、テスト、デバッグを実装できます
開発者および教育者向けの新しい Parallels AI パッケージ (2025 年 12 月 31 日までダウンロードいただけます)
電話、チャット、メールでの 24 時間年中無休のサポート
アップグレード版を今すぐ購入
アップグレード
Business Edition
Standard Edition および Pro Edition のすべての機能に加え、次の機能をご利用いただけます:
開発者および教育者向けの新しい Parallels AI パッケージ
新たな Parallels DevOps による Automate CI/CD ワークフローの自動化
シングルボリュームライセンス、ライセンスポータルへのアクセス、サブライセンスキー作成機能、複数の管理者
ビジネスに適した課金システム。追加のシートライセンスは日割り計算。PO を取得するオプション、見積書をカートに追加
Mac 管理ツールまたは Parallels 展開パッケージによるプロビジョニング
IT 部門が構成した Parallels Desktop インターフェイスの Windows「スマート」な宣言型イメージ **
今すぐ購入ご相談はこちら
Enterprise
Standard Edition、Pro Edition、Business Edition のすべての機能に加え、次の機能が含まれます:
プレミアムサポート、アカウントマネージャー、システムエンジニアによるオンボーディング
展開と管理、ポリシー、ユーザーの仮想マシンのモニタリングと管理用の新しい管理ポータル
SSO/SAML/SCIM 統合によるユーザーごとのライセンスオプション
セキュリティに関する文書とアンケートへのアクセス
ご相談はこちら

* 仮想マシンあたりの最大仮想 RAM と CPU
** これらの機能はしばらくは Business Edition に残りますが、将来的には削除される予定です。この機能が重要である場合は、Enterprise Edition へのアップグレードをご検討ください。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。

よくある質問

システム要件

Microsoft Office、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、一般的なアプリケーションを実行できます。

オペレーティングシステム

macOS Sonoma 15.0 以降
macOS Sonoma 14.5 以降
macOS Ventura 13.2 以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降[1]
macOS Catalina 10.15.7 以降[1]
macOS Mojave 10.14.6 以降[1]

プロセッサー

Apple のシリコン チップ (種類は問いません)

Intel Core i5、Core i7、Core i9、Intel Core M または Xeon プロセッサ

メモリ

4 GB RAM

ストレージ

Parallels Desktop アプリケーションのインストール用に 600 MB

ゲスト オペレーティング システム用の追加のディスク空き容量 (Windows OS の場合 16 GB 以上が必要)

グラフィック

Apple のシリコン チップ (種類は問いません)

Intel、AMD Radeon または NVIDIA グラフィックカード

[1] — 以前の製品バージョンがインストールされています

高度なグラフィック機能が要求されるアプリケーションや負荷の大きな処理を実行したり、複数の仮想マシンを実行したりする場合。

オペレーティングシステム

macOS Sonoma 15.0 以降
macOS Sonoma 14.0 以降
macOS Ventura 13.2 以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降[1]
macOS Catalina 10.15.7 以降[1]
macOS Mojave 10.14.6 以降[1]

プロセッサー

Apple のシリコン チップ (種類は問いません)

Intel Core i5、Core i7、Core i9 または Xeon プロセッサー

メモリ

16 GB 以上の RAM

ストレージ

Parallels Desktop アプリケーションのインストール用に 600 MB

ゲスト オペレーティング システム用の追加のディスク空き容量 (Windows OS の場合 16 GB 以上が必要)

グラフィック

Apple のシリコン チップ (種類は問いません)

AMD Radeon Pro グラフィックカード

[1] — 以前の製品バージョンがインストールされています

サポート対象のゲストオペレーティングシステム (Apple シリコン搭載の Mac):

ARM バージョンのオペレーティングシステムのみがサポートされています。

サポート対象のゲストオペレーティングシステム(Intel プロセッサ搭載の Mac)

x86 バージョンのオペレーティングシステムのみがサポートされています。

  • Windows 11(推奨)
  • Windows 10[1]
  • Windows Server 2025 (正式リリース後)
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Boot2Docker
  • Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9,8 および 7
  • CentOS Linux 9 Stream、8、7
  • Fedora Linux 40、39
  • Ubuntu 24.04、23.04、22.04 LTS、21.10、21.04、20.04 LTS、18.04 LTS、16.04 LTS
  • Debian GNU/Linux 12、11
  • Suse Linux Enterprise 15
  • OpenSUSE Linux 15.5 および 15.4
  • Linux Mint 20
  • Kali 2024.2、2023.1、2022.2、2022.1
  • Elementary OS 7
  • Manjaro 22 および 21
  • Mageia 8
  • Gentoo Linux[2]
  • openBSD 6[2]
  • FreeBSD 12 および 11[2]
  • OpenVZ 7
  • eComStation 2 および 1.2[2]
  • ReactOS 0.4[2]
  • Android OS (アプリ内ダウンロードのみ)
  • macOS Sequoia 15.0[3]
  • macOS Sonoma 14.0[3]
  • macOS Ventura 13.0[3]
  • macOS Monterey 12.0[3]
  • macOS Big Sur 11.0[3]
  • macOS Catalina 10.15[3]
  • macOS Mojave 10.14.x[3]
  • macOS High Sierra 10.13.x[3]
  • macOS Sierra 10.12.x[3]
  • OS X El Capitan 10.11.x[3]
  • OS X Yosemite 10.10.x[3]
  • OS X Mavericks 10.9.x[3]
  • 他にも数多くの OS がご利用いただけます。
  • [1] — 64 ビット版のみ対応。
  • [2] — このオペレーティングシステムでは、Parallels Tools は使用できません。
  • [3] — ホスト OS としてオペレーティングシステムをサポートする Mac コンピューターが必要です。

注記:  Windows OS のレガシーバージョン (2000、XP、Vista、7、8/8.1、Windows Server 2012 R2) のサポートには限りがあります。詳細は、 KB 129252 でご確認ください。
Parallels Desktop for Mac は PC ハードウェアをエミュレートするため、このリストに含まれていないオペレーティング システムであっても機能します。こちらから Parallels Desktop トライアル版をダウンロードして、選択した OS をインストールできます。インストールした OS が正常に動作せずサポートが必要な場合は、Parallels フォーラムでお知らせください。
Parallels Desktop での Windows 11 の実行に関する制限については、KB 129497 をご覧ください。

Linuxカーネルのバージョンについて、詳しい情報は KB 129963 をご覧ください。